2017年09月13日

【初の全職員が手話つかう発達支援事業所】手話の対応が可能な宿

>全職員が手話つかう。
意外とないんですね〜。

福祉新聞【2017年09月12日】
 ⇒ 初の全職員が手話つかう発達支援事業所 聴覚障害児が気兼ねなく遊べる場に から


学校法人明晴学園(斉藤道雄理事長、東京都品川区)はこのほど、未就学の聴覚障害児が通う児童発達支援事業所「めだか」を開設した。
全職員が日本手話を使う。身振りや顔の表情も含めた小さな発話を見逃さず、子どもが「伝わった」と思える場面を増やす。
同学園は「職員全員が日本手話を使う児童発達支援は全国初ではないか」としている。

「めだか」は月〜金曜の週5日開く。
1日の定員は10人。
同学園は今年3月まで自主的な取り組みとして週3日乳児クラスを開いていたが、ニーズが大きいため福祉サービスとしての「めだか」を6月に開設した。

サービス内容は「個別相談」「指さしや動作を学ぶ集団遊び」などで、ろう者を含む4〜6人の職員が個別支援計画に基づいてかかわる。
「めだか」に通う2歳の男児の母親は「ろうの職員だからこそ気付く、うちの子の身振りや表情があります。
一人ひとりに目的を持ってかかわってもらえる点がありがたい」と話す。

児童発達支援は児童福祉法に基づくサービスで、日常生活の動作や集団生活への適応などを訓練する。
障害の種類は問わない。
「めだか」を利用するには、自治体発行の受給者証が必要だ。利用者負担も発生する。

それでも利用登録数は今年3月までと比べてさほど減らない。
聴覚障害児が聞こえないことを気兼ねせずに遊べる場が圧倒的に不足しているからだ。

厚生労働省によると、児童発達支援事業所は今年4月現在で全国に4758カ所あるが、聴覚障害児の受け入れ実態は不明。
地域で中核的な機能を果たす児童発達支援センターは619カ所で、聴覚障害児を受け入れるのはわずか20カ所。
手話を使う事業所はさらに少ない。

一方、ろう学校は手話を使う教員ばかりではなく、3歳未満児の受け入れは学校による任意なので標準化されていない。
「本当は『めだか』に週5日通いたいという親子もいますが、1日10人までなのでお互いに譲り合ってもらっています。
その結果、週2日通う親子が多いのが現状です」と同学園の玉田さとみ理事は言う。

同学園は2008年4月、日本手話で教育するろう学校を開設。
幼稚部から中学部まであり、「めだか」はそこに隣接しているため異年齢児との交流も定期的に行っている。

日本手話は日本語と異なる文法を持ち、眉など顔の部位を動かすことも文法要素だとされている。




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2017年09月12日

【手話漫才コンビ「ぷ〜&み〜」が23日に公演100回目】手話の対応が可能な宿

手話通訳で漫才でなく、リアルな漫才がダイレクトに感じられる。
素晴らしいコンビですね。

山陽新聞【2017年09月10日 22時08分】
 ⇒ 手話漫才コンビが公演100回 「ぷ〜&み〜」23日岡山ライブ から


手話を交えた独自の漫才を繰り広げる岡山県内の男性コンビ「ぷ〜&み〜」が、23日に岡山市で開くライブで100回目の舞台を踏む。
「笑いに障害の有無は関係ない」と活動を始めて7年。
2人は「節目の公演を今まで以上に盛り上げたい」と練習に励んでいる。

「虹の色は?」「赤、黄、青…“愛”」「『ラブ』じゃねぇ、そこは『藍』だろ!!」

会社員三宅寿さん(49)=岡山県矢掛町=と耳が不自由な自営業さとう正士さん(48)=倉敷市。
手話とジェスチャーを交えて、さとうさんがボケると、三宅さんが手話と言葉で突っ込む。
8月末、同市内で行った第99回公演では、気象をテーマにしたネタで会場を沸かせた。

出会いは約15年前。
三宅さんが、さとうさんと知り合いの近所のろう者宅で手話を教わっていた際、偶然居合わせ意気投合した。
「交流を深めるうち、手話にもジョークやくだけた表現があると知り、『漫才にできる』と思った」と三宅さん。

2010年からインターネット動画サイトに2人の掛け合いを投稿。
12年に聴覚障害者らが集まる京都市のイベントで初舞台を踏むと、口コミで評判が広がり、今では全国で年間約20公演をこなす。

2人が「忘れられない」と口をそろえるのが、13年の愛知県内でのステージ。
最前列に終始不機嫌そうに見えた高齢者がいた。
不安を感じながら出番を終えると、施設スタッフから「病気で体が動かないおじいちゃんが、口元をわずかに動かして笑っていた。
2人には不思議な力がある」と言われた。
さとうさんは「役に立てたという充実感で体がいっぱいになった」と振り返る。

「僕たちの漫才を見て、手話の面白さや可能性に気付いてもらいたい」と2人。
記念の公演を控え、お披露目予定の新ネタを懸命に練習している。

第100回公演は、岡山市北区下石井のピュアリティまきびで行う。
午前(開演10時半)と午後(同2時)の2回。
中学生以上前売り1800円、小学生以下同1300円(当日はいずれも500円増)。
定員は各120人。
問い合わせは三宅さん(090―9063―5863)。




ラベル:ぷ〜&み〜
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