2017年08月14日

【ろうあランナー永井さん 長距離200勝へあと3つ】手話の対応が可能な宿

一般の部門にエントリーしているそうで、凄いですね〜。

>ろうあ者は普段しゃべらないので肺機能が発達しづらい
>レースの主催者側から「聞こえないと交通事故に合う」などと出場を断られたことが何度も
etc、当事者しかわからないご苦労が多い。

静岡新聞【2017/8/10 17:07】
 ⇒ ろうあランナー永井さん 長距離200勝へあと3つ から


先天性の聴覚障害がある浜松市南区三新町の市民ランナー永井恒さん(61)が、国内外の長距離レースで通算200回の1位にあと3勝と迫っている。
出場しているのは一般の大会で、約20年間に積み重ねてきた記録。
「ハンディは乗り越えられる。ことし中には大台に乗せたい」と意気込んでいる。

生まれつき高度の難聴で、話す能力も失う「先天性ろうあ」の永井さん。
20年間で国内外の約680レースに出場し、3キロから100キロまでのさまざまな距離別、年齢別で優勝回数を伸ばしてきた。
2016年は、67大会で23回優勝した。

「ろうあ者は普段しゃべらないので肺機能が発達しづらい。
難聴で情報量の制限もある」とハンディを承知の上で、一般の部門にエントリーしている。
得意のハーフマラソンでは、終盤の景色を忘れるほど気迫を込めて走る。
「完走ではなく、一般の部で勝負することに意義がある。障害者も強く生きられると知ってほしい」

浜松ろう学校中等部時代に長距離を始め、27歳までに5千メートル、1万メートル、フルマラソンで当時のろうあ者日本記録(5千メートル=15分33秒0、1万メートル=32分46秒7、フルマラソン=2時間31分30秒)を打ち立てた。
走ることから離れていた時期もあったが、37歳の時、闘病中だった当時2歳の長男を勇気づけたいとの思いから、練習を再開し、週末の大会に参加するようになった。

レースの主催者側から「聞こえないと交通事故に合う」などと出場を断られたことが何度もあったという永井さん。
障害への理解を促そうと主催者らに手紙を送るなど地道な活動を続け、今では390以上の大会で手話通訳を用意してもらえるまでになった。

2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、バリアフリーも叫ばれている今、永井さんは「県内でも以前と比べ、障害者のスポーツ参加への理解が広まっている。
引きこもらず外に出てほしい」と呼び掛けている。




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2017年08月06日

【和歌山市がどこでも手話電話サービス】手話の対応が可能な宿


産経ニュース【2017.8.1 07:02】
 ⇒ 聴覚障害者らのコミュニケーションに 和歌山市がどこでも手話電話サービス から


聴覚障害者らの手話でのコミュニケーションを手助けしようと、和歌山市は1日から「どこでも手話電話サービス」の運用をスタートする。
市はインターネットテレビ電話「スカイプ」のアカウントを作成。
手話通訳者が映像(手話)の電話を受け付け、聴覚障害者らに代わって電話先へ連絡する。

平成28年4月に市障害者差別解消推進条例と市手話言語条例が施行されたことを受けて企画した。

市障害者支援課によると、聴覚や言語機能、音声機能に障害がある人は、「病院の予約を変更したい」「(学校や行事への)子供の欠席を伝えたい」などの連絡が困難で、多いときは1日に2〜3人が市に相談に訪れていたという。

「どこでも手話電話サービス」では、市役所に出向かなくても手話通訳者の手助けが受けられることになる。
市が作成したスカイプのアカウント「障害者支援課 和歌山市」を連絡先リストに追加することで映像電話がかけられる。

同課の担当者は「来庁してもらう負担が軽減されることで、意思疎通がよりスムーズに行えるようになれば」と話している。

受け付けは平日の午前9時から午後5時まで。
問い合わせは同課(電)073・435・1060。




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